ワイヤレスアンプCA12CD-S PTT Adapterです。
アメリカでは、2006年10月から販売されています。
日本では正規輸入されておらず、日本での使用の正式認可はされていないと思われます。
北米仕様は、UPCS(Unlicensed
Personal Communications Services)
(1.92 - 1.93 GHz)の周波数帯を使用。
ヨーロッパ仕様は、DECT(Digital Enhanced Cordless Telecommunications)(1.88
-1.90 GHz) の周波数帯を使用。
通常販売されているのは北米仕様。
6 wireのPJ-7 プラグ。
製造中止となりました。
航空管制 プラントロニクス 無線アンプ
← ヘッドセットトップ部は、スターセットController/Dispatch (H31CD)、トライスターや他のHシリーズをQD (クイック・ディスコネクト)を介して自由に選択できます。ヘッドセットトップ部は別売りとなります。
SHS1890タイプのアンプです。ベースユニット(AC電源使用)で充電してから使用します。リモートユニットのバッテリー(リチウムイオン電池)充電と同時に、予備バッテリーも充電できる設計です。1個のバッテリーで最大8時間の連続使用が可能。充電中はオレンジランプが点滅、充電完了でオレンジランプは連続点灯します。 6wireのPJ-7プラグ。
↓ リモートユニットには白いPTTスイッチに加えて、黒くて四角いレシーバーボリュームコントロール付き。グリーンランプは点滅の種類にて充電状態、ベースユニットとのリンク状態を表示。
●バッテリーの充電が極度に減ったり、ベースユニットからリモートユニットが離れすぎるとレシーバーからそれぞれ独自のビープ音が聞こえ警告。
●一つの管制所では、おおむね30台までのCA12CDが使用可能。それ以上の台数やコンソールレイアウト、電波条件によっては相互干渉がでる可能性があり。
●ベースユニットとリモートユニットのセットは1対1でペアリングされており、他セットとの通信動作互換性はありません。しかし
新規のリモートユニット を購入した場合は、ベースユニットと新規のリモートユニットを相互のボタン操作にて新規ペアリングを組む事が可能。
四角いボリュームコントロール
上を押すと(+)下を押すと(−)
PTTを押すとベースユニットの
緑のTALKランプが点灯
リモートユニットの
着脱式の
リチウムイオン電池
PJ-7コネクターと6極モジュラーコネクター
スターセット H31CDと
PTTアンプ
コイルコード先端の6極モジュラーコネクター →
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