デビッド･クラーク PRO-X2 ANR
② デビッド・クラーク
(c) 2005. S＆A All Right Reserved
↓アメリカ David Clark の （M）PRO-X2 ANR HEADSET-BLUETOOTH （ANR：アクティブ・ノイズ・リダクション）式ヘッドセット
軽量でエアライン機でも使用可能。単3乾電池2本使用で50時間の使用が可能。 乾電池が切れてしまうとANR機能は働かなくなってしまいますが送受信は可能。 Bluetooth機能もあり、携帯電話とペアリングしてヘッドセットを通して電話会話も可能。 ①～③の接続プラグを選択。
①G.A
Twin Plugs（PJ-068、PJ-055 ツインプラグ）
②Airbus 5-Pin XLR Connector（エアバス機用 XLR コネクター）
③Panel Powered(6-Pin LEMO) Connector
（機体の無線パネルから電源が供給されるレモ・コネクタータイプ、単3乾電池は不要）
ANR機能のない
（M）PRO-2 PASSIVE HEADSET もあります。
↓ 以下の写真は旧モデルのPRO-X ANR HEADSET-BLUETOOTH の写真です。PROX-2の方がANR機能（Automatic
Gain Control等）が進歩しています。
↑ ヘッドバンドは左右に伸びます。
結構固くて、伸ばすのに力がいります・・・。
ヘッドセットは折りたたみ可能でナイロン製キャリングケースが付属
します。
← コントロールモジュールにはベルトクリップ用のプラスチックパー
ツを取り付けられます。 パチッとはめこむタイプ。
実際はベルトにクリップするよりは、このクリップをコックピットの窓枠
やフック部分に引っかけ固定するのが有用な様です。
コントロールモジュールを固定しないと、ブラブラと動いてしまい邪魔
になります。
← コントロールモジュール
電源スイッチ（緑）Bluetooth用スイッチ（青）
左右ボリュームコントロールスイッチ
このヘッドセットにはマニュアル冊子は付属しません。
Bluetoothのペアリング等詳細はデビッド・クラーク社の
こちら を御参照下さい。
↑ コントロールモジュール 単3乾電池を入れる底面の
レシーバーのモノ・ステレオ切り替えスイッチ
オートシャットオフのオン・オフスイッチ
（ヘッドセットの使用がない場合の乾電池の消費防止のため）
が付属します。