ヘッドセット側配線(J1)
1:赤(RED):マイク用
3:太黒(SHLD):マイク用
2:細黒(BLK):レシーバー用
4:白(WHT):レシーバー用
航空管制 プラントロニクス 有線アンプ
ヘッドセット側配線
赤(RED):マイク用
太黒(SHLD):マイク用
細黒(BLK):レシーバー用
白(WHT):レシーバー用
← MS50/T62-30-2 アンプ回路図 (アンプケース内側に貼られています)
MS50/T62-30-2(ダイナミックマイク)と SHS1890-15(エレクトレットマイク用)
のアンプ部は、写真のように電気特性、内部コネクター形状などが異なり互換性はありません。
MS50/T30-2(航空機用)は、マイクのインピーダンスが150オーム、レシーバーインピーダンスが600オーム。MS50/T62-30-2(航空管制用)は、マイクのインピーダンスが50オーム、レシーバーインピーダンスが600オーム。
MS50/T62-30-2は4.6mコイルコード、
MS50/T62-30-3は7.6mコイルコード。
SHS 1890-15 アンプ
↓SHS 1890-15 アンプ回路図
PJ-7 コネクター側配線
赤(RED):マイクプラグ用
黒(BLK):マイクプラグ用
黄(YEL):レシーバープラグ用
緑(GRN):レシーバープラグ用
青(BLU):PTTスイッチプラグ用
白(WHT):PTTスイッチプラグ用
PJ-7 コネクター側配線(J2)
2:黒(BLK):マイクプラグ用
5:赤(RED):マイクプラグ用
3:黄(YEL):レシーバープラグ用
4:緑(GRN):レシーバープラグ用
1:青(BLU):PTTスイッチプラグ用
6:白(WHT):PTTスイッチプラグ用
↑ PJ-7 コネクター
↑TIP(マイク)
↑SLV
(レシーバー)
↑
RING
(PTT)
SHS 1890-15 (4.6m)
SHS 1890-25 (7.6m)
↑QD
← 左の写真の
SHS 1890-15のコイルコードはつや消し、右の写真のSHS 1890-25のコードはつや有なのがわかりますか?
つや消し仕様の方が新しい生産ロットのものです(2007年頃から)。
MS50/T62-30-2 アンプ
↑ MS50/T62-30-2 アンプ回路図
コックピット用
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本社訪問記
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↑ アメリカ プラントロニクスSHS 1890アンプシリーズ QD(クイック・ディスコネクト)を介してプラントロニクスのヘッドセットトップのHシリーズのほとんどが接続できます。
と3種類ありますが、コイルコードの長さ(カッコ内は最大限に伸ばした長さ)が違います。
SHS1890-15がよく使われています。SHS1890-25だとややコードが長過ぎて、床上でコードを引きずる感じになることがあります。
写真のキャノンコネクター仕様は一般販売されていません。図鑑作者が、PJ-7からキャノンコネクター(サ)
XLR
7-11C に付け替えたものです。