プラントロニクス A MS50

↑ 黒いカプセル部はサングラス・眼鏡のフレームの部分にも装着できます。
上のようなワイヤーフレーム・薄型フレームには、
プラスチック製の眼鏡アダプターをフレームにセットして使用。
眼鏡アダプター
10822-00
MS50シリーズは2011年から下の写真のようにアンプ部の構造が(旧型:丸型)から(新型:長方形型)に変わりました。同時にマイクロホンが(旧型:ダイナミック型)から(新型:エレクトレット型に改良されました。 エレクトレット型のマイクロホンになり送信音声はとても明瞭に改善されました。
またコードの太さも新型の方が細くなり扱いやすくなっています。以下に旧・新(左・右)を比較してみました。
                                                                 
                                                                
cwg_home008016.jpg cwg_home008013.jpg
↑ 黒いカプセル部はサングラス・眼鏡のフレームの部分に装着できます。
 
← 旧型MS50のコード(太い)
 
洋服用クリップ
(パーツナンバ 06439-20)
 
 
← 旧型MS50の
 
先端は中空になっています。
 
← 新型MS50のコード(細い)
 
洋服用クリップ
(パーツナンバ 43220-01 )
← 新型MS50の
 
先端にはフィルターが埋め込まれています。
新型はマイクユニットがエレクトレット型に改良されたので、マイク感度の向上によりバックグラウンドのノイズを拾うのを抑えるためにフィルターが使用されてると思われます。
 
M
R
←新型MS50アンプ
密閉式でケースは開けられません
内部配線変更不可能
←旧型MS50アンプ
ビスによりケースを開けられ、内部配線変更(ピンの抜き差しによる移動)によりレシーバーゲインの変更が可能でした。
cwg_home008005.jpg
眼鏡用クリップキット  40700-01
←眼鏡用クリップキットには
スターセット用眼鏡用クリップも付属しますが、MS50の場合はこれは使いません。
 
眼鏡アダプターをサングラス等のワイヤーフレーム・薄型フレームにセットして使用。
↓眼鏡用クリップ
  07169-00
↓眼鏡アダプター
  10822-00
← 旧型MS50
ダイナミック型マイクユニット
(左側)
ダイナミック型レシーバーユニット(右側)
茶色いラバー製のカバーに両側からはさまれています。
 
プラスチック製のカプセルは接着剤で貼り合わせてあります。写真撮影のために分解しました。
cwg_home008001.jpg
← 新型MS50
エレクトレット型マイクユニット(M)
ダイナミック型レシーバーユニット(R)
レントゲン透過写真です。
 
左の旧型の写真と比べるとマイクロホンユニットが小型化しているのがわかります。
 
音声は口元から中空の黒いボイスチューブを経由してマイクユニットに到達します。
 
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