佐賀藩鍋島家には、多くの武富一族が直臣として仕えている。
筆頭は、組頭クラスから、下は、足軽・職人までと多岐にわたり、
弘化二年(1845年)の総着到によると30名余りが確認できる。
また、支藩や重臣層に仕えし者(陪臣)もかなりいたと思われる。
さらに、藩の御用商人としては、佐賀城下に白山武富家と
牛嶋武富家がおり、藩の財政に深く関わっていたのである。
佐賀城 鯱の門
佐賀藩鍋島家
佐賀藩の特質
佐賀藩総着到
支藩・各家着到
白山武富家
牛嶋武富家
佐賀城下町竈帳
三 保 野
武富清右衛門
伊万里武富家
武富 い南
武富 廉斎
武富 忠兵衛
【 佐賀城 鯱の門と本丸歴史館 】
北海道の武富家
資料・その他
鍋島(倉町)文武