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2011年10月31日
牛なのに

近くの店で「プルコギ定食」をだしていた。
バックに불고기とも書いてあって、ハングルもずいぶん目に触れるようになったと思った。
 
そして、
「なぜ『누プルコギ』なのだろう。牛なら『소』なのに…」。
 
「牛」を「누」と見間違えたのだった。これで二日連続…

Posted by hajimet at 21:59 | Comments (0)


2011年10月2日
かっぱ

10月1日、古墳巡りの途中、久留米市田主丸を通りがかった。町中カッパだった。
まず、巨瀬川ぞいに「カッパ大明神」」がある。

6月8日に町内のカッパ達が集まって、祭りを行うと言うことだ。
川沿いには、カッパの壁画が描かれている。

  

 
近くにある巨瀬入道河童(清盛の化身とも)

 
楽太郎河童…幸せそう(田主丸駅前)

 
たまたま来た久大線列車

 
近くの筑後川。一万匹の河童よさわげ、十万匹の河童よさわげ。どどん、どどん

Posted by hajimet at 20:08 | Comments (0)


対馬の食事(3)…と言っても、壱岐と唐津

9月29日昼 ウニのぼっかけ(壱岐、ハラホゲ)
さばいたばかりのウニをご飯の上に乗せたもの。
醤油代わりのタレもウニを溶き込んだものだった。


29日夜 唐津(ほとんど呼子)のホテルにて。
刺身、塩辛、鰒、その他煮物、牛など…
さらに、イカシュウマイも。

 
メインはイカの活け作り。げそは塩焼きや天ぷらに。
 

Posted by hajimet at 09:32 | Comments (0)


対馬の食事(2)その他の郷土料理。

9月27日夜。いしやき。
海岸の石を焼いてその上に焼きたいものを並べる。

この店では黄色いタレに付けてから焼く。
元は浜辺での漁師料理だったそうだ。

 
9月28日昼 対州(たいしゅう)ソバ
対馬は平野が全島の1%しかない。土地も余り豊かでない。
そばは繋ぎを使わない。

  
9月28日夜、いりやき
締めたばかりの魚を鍋にする。

Posted by hajimet at 09:19 | Comments (0)


対馬の食事(1)ろくべえ

27日に対馬到着。すぐ韓国の見える展望台に行き、すぐ近くの比田勝で「ろくべえ」を食べる。


固い黒こんにゃくのようなかみ応え。

 茶飯、漬物、ひじき、味噌、刺身などもでる。
ひじきも、ワラビの煮付けかと思うくらい長く太いものだった。

下は、ろくべえを団子風にこねて、黒蜜をかけたもの。

  
ろくべえの説明。

サツマイモを砕き、水にさらすなどしてデンプンを取りだし、

さらに団子状にして、数日、日に干して発酵させる。
それを粗jく下ろして粉状にして、上新粉のように調理。

Posted by hajimet at 09:12 | Comments (0)


対馬で見たハングル(2)

韓国に行くと、日本語で「トイレットペーパーはゴミ箱に」と書いてあるものを見かけますが、これはその逆バージョンです。


 

そんなこと言われても…。改行を工夫した方がよいような…。

 
社会問題です。

 
 こんなものもありました。やはり「国境の島」

Posted by hajimet at 08:44 | Comments (0)


対馬で見たハングル(1)

対馬、壱岐方面に行ってきた。震災後一時期を除いて、対馬は韓国から定期船と定期便が出ている場所。韓国客の9割近くが韓国人のため、韓国語表記もあちらこちらで見られる。ホテルの中もそうである。

프런터の方が普通ですが…。


 
ちなみに、この前に置いてあった、自由に使えるPCは起動した段階で、
韓国語IME設定になり、Facebookは韓国語版になっていました。
 


ホテルに関係ないが、久しぶりにハングルの長音記号を見た。

Posted by hajimet at 08:35 | Comments (0)