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2014年5月11日
杉総・ハングルT20140507(ハングルで50音)

授業は日比谷高校(20140418)とほぼ同じ内容。
3分の1ほど、プチ既習者がいるので、その生徒にはこれまでの知識を確認するようにと指示。
初めての人のために、黒板に全生徒の苗字を書く。
ア段だけ強調して、文字を読んだりしながら、ア段は「ト」のような文字だとか気づかせる。
 
そのあとgndr順に進めていき、濁る音とそうでない音の使い分けなど話していく。
사行まで来たところで、가나다라마바사を練習。ある程度覚えさせてから、자から先へ。
激音のところは、50音が終わった段階で、「実は…」として、激音に変える。
激音の発音は、体を使って練習。腕を後ろから勢いよく振りながら発音させる。
 
(濃音は力こぶを作るように、クッと手を曲げる)
 
가나다라が終わった所で、ヤ行、ワ行。ヤ行のところで「ミャ」を書かせたら、全員正解。
ローマ字に分解出来ることと、部品の「ㅇ」が、子音が「ない」ことを示していることを理解できるかが、ポイントになる。「わ」で合成母音、「ん」「っ」でパッチムという言葉を導入。
 
教科書で該当ページをざっと見る。
 
授業終了後、チャドのンジャメナはどう書くのかという質問が出た。

Posted by hajimet at 08:44 | Comments (0)

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