東鶴寺(동학사:トンハクサ)

東鶴寺は鶏竜山(계룡산:ケリョンサン)東側にある。新羅聖徳王(성덕왕:ソンドクワン)の時代にここに小さな庵を結んだのが最初で、921年に道詵(도선:トソン)が重創して、新羅の始祖と重臣朴提上をまつるための壇を造り、東鶏祠を造り、寺の名前を東鶴寺とした。

寺の建物は、朝鮮戦争で完全に破壊されてしまい、現在の物はその後の再建である。寺の境内には新羅末期と考えられる石塔が残されている。

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