1.가/이 있어요, 없어요 教科書を使い、가/이の使い分けを覚える。 (숙제がでてきたので、ㄱの発音に注意させる) 2.에 에の使い方を練習。知っている単語を使って会話練習。 3.固有数詞 教科書通りに進めると、数字に入る前に12月になる。 そのため、○○がいくつあります、います。が言えるようにする。 ALTに1個、1人と、1分、1階を発音してもらって、同じ1でも二種類あることに気づかせる。 韓国語は漢数詞と固有数詞の二種類があること、 日本語もそうだと話す(不思議な顔をしているので、いち、に、さんと、ひ、ふ、み→わかる)。 単位をつけた場合の数字、한 두 세 네から始める。まずはALTの発音を聞かせる。 次いで、黒板にパッチムの部分だけアルファベットで書いて意識させる。 5=t, 6=t, 7=p, 8=r, 9=p, 10=r 最初は1から順番に、途中からランダムに数字を言わせる。 定着しかけた所で、序数詞をつける。 個、回(修学旅行、何回行った?)、時(ここで12まで増やす)、 歳(ここで20まで導入。発音の変化を意識させる、数え年で言わせる)、 人(명)、数字のパッチム部分の変化を意識させる。 最後に、序数詞のつかない場合(한,두は韓国人にとっては、ものすご違和感があると伝え)を 扱う。 次回は、漢数詞。
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