« 前のエントリー | Main | 次のエントリー » | Comments | Post a comment


2014年10月8日
杉並総合 ハングル 20141008 固有数詞

1.가/이 있어요, 없어요
 教科書を使い、가/이の使い分けを覚える。
(숙제がでてきたので、ㄱの発音に注意させる)
2.에
 에の使い方を練習。知っている単語を使って会話練習。
3.固有数詞
教科書通りに進めると、数字に入る前に12月になる。
そのため、○○がいくつあります、います。が言えるようにする。
 
ALTに1個、1人と、1分、1階を発音してもらって、同じ1でも二種類あることに気づかせる。
韓国語は漢数詞と固有数詞の二種類があること、
日本語もそうだと話す(不思議な顔をしているので、いち、に、さんと、ひ、ふ、み→わかる)。
 
単位をつけた場合の数字、한 두 세 네から始める。まずはALTの発音を聞かせる。
次いで、黒板にパッチムの部分だけアルファベットで書いて意識させる。
5=t, 6=t, 7=p, 8=r, 9=p, 10=r
 
最初は1から順番に、途中からランダムに数字を言わせる。
定着しかけた所で、序数詞をつける。
 
個、回(修学旅行、何回行った?)、時(ここで12まで増やす)、
歳(ここで20まで導入。発音の変化を意識させる、数え年で言わせる)、
人(명)、数字のパッチム部分の変化を意識させる。
 
最後に、序数詞のつかない場合(한,두は韓国人にとっては、ものすご違和感があると伝え)を
扱う。
 
次回は、漢数詞。

Posted by hajimet at 19:10 | Comments (0)

Comments


Post a comment