この日は友人の都合が悪くなったため、一人で観光。 「我想去〜」「多少銭」「我要〜」「厠所在那哩」だけ覚えて、あとは英語、筆談。 まず、雍和宮へ行く。途中明時代の北京城の城壁が残っていた。
.jpg) .jpg) 雍和宮は満州族の信仰したチベット仏教寺院。 康煕帝の時代には親王であった雍正帝の邸宅があった。その後乾隆帝時代に寺院となる。 雍和門
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雍和宮殿。扁額は中国語、モンゴル語、チベット語、満州語で書かれる。
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法輪殿。
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永佑殿
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続けて地壇。雍和宮から徒歩で10分の公園。
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タクシーで白塔寺へ。元時代の塔が残っているが、残念ながら工事中で閉館していた。
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さらにタクシーで天寧寺へ。北魏様式の塔が残っている。 手前で降りたので、住宅街を5分ほど歩く。

寺の風景。
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.jpg) .jpg) 続いて白院観へ。道教寺院。住宅街を歩いて15分ほど。緑豆粥で腹ごしらえ(味がなかった)。
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 門前
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入り口
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 境内
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 北極星、北斗七星を祀る。

いろいろ
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瓦の模様は、韓国の王宮にもよく見られる(王宮に道教の影響が入っているのだろう)。
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引き続きタクシーで天壇へ。
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皇穹宇。そして、回音壁
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.jpg) 祈年殿
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踏石も三段に分かれる。どれも日月五岳図が彫られるが、 図の上は、下から順に雲、鳳凰、龍となっている。
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斎宮
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.jpg) 天壇西門そばの工事現場の標語。
 
夕食はホテルで。
 

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