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2014年9月25日
山東半島歴史紀行+北京紀行 20140919

最終日。6時半起床。
バイキングのカウンダーで中国式のソバを茹でて出している。
そばに生野菜もあったが、器に入れて茹でてもらっていた。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
8時半出発。ひたすら青島に向かう。約4時間。
途中で登州で休憩。円仁が唐に入る許可証を出してもらった所だ。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
石島の空気は綺麗だったが、
あるところからカーテンが見えてきて靄に突入したのは印象的だった。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
中国の送電塔の建て方は日本と違っていて、面白い。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
青島近くで、新羅商人や遣唐使が目印にした嶗山を眺めて青島着。
昼食は飲茶だった。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
青島空港で一行と別れて北京へ。予定では18時発19時10分着。
パンが2つ出る。
ところが、渤海湾で延々と旋回していて着陸の気配がない。
機材が古く、垂直尾翼が動くたびにキーキー音を立てる。
そのうち飛行機が大きく旋回した。機長が「天候不良だから青島に戻る」と宣言。
乗務員が乗客に事情を伝えて歩く。
 
20時20分に青島空港着陸。一度待合所に戻された後、再離陸。21時20分頃。
また旋回を繰り返した後、北京へ向かった。着陸は22時40分。
ところが今度はタラップとバスが来ない。やっと降機したのは23時近かった。
 
ここで友人と再会し、車で北京の新北緯飯店に向かう。チェックインは24時30分だった。
結局ビール2缶とポテトチップスをつまんでお終い。

Posted by hajimet at 21:22 | Comments (0)

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