« 前のエントリー | Main | 次のエントリー » | Comments | Post a comment


2014年7月28日
ソウル・九州紀行 3日目 20140722 ソウル・福岡

3日目朝。韓国人の教え子と会い、明洞まで散策。その後、南大門市場、ロッテ百貨店にお土産を買いに行く。明洞を通ってホテルに戻る。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
やはり蒸し暑い。昼は「松竹」という店で「アワビの内蔵入り粥」。20年ぶりに訪問。美味しいけど、もうすこしコクが欲しいかな?。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ホテルで知人と会い、打ち合わせ。別れ際、「道が混んでいるから地下鉄で空港行け」と言われたが、バスを選択した。それからがスリリング。乙支路の旧ロータリーに近づくにつれて、まったくバスが動かなくなった。牛歩の歩みで進み、ロータリーで左折しようとしたら、警官に左折できないと言われてしまった。
 
運転手が無線で指令所に問い合わせるが、指令所の答えが要領を得ない。大々的な消防の訓練で交通規制をしていたのだが、バス会社との間で調整が出来ていないようだ。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ロータリーを過ぎて何とか左折したら、今度は交通止め。反対車線は完全封鎖で、その中をパレード隊が悠然と通り過ぎていく。途中から反対車線一車線の規制を解いたが、結局車が溢れて中々進めない。そんな状態が南大門旧ロータリーまで続いた。30分以上かけてここを抜け出すと、今度は自分たちのバス以外まったく車がいない状態。バスが恐ろしいほどの速度で飛ばし始めた。結局、予定より20分遅れで仁川空港到着。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
福岡行きはKALとのコードシェア便であるため、KALで手続きをする。しかし、一つ一つの手続きを大変丁寧に行うので、なかなか列が進まない。機内預かりも1つに制限されていたため、どこのカウンターも荷物を詰め替えたりで、一層時間がかかった。出国審査も団体とぶつかり大混雑(慣れていない人が多いもので)。搭乗口についたのは、搭乗開始時間10分前だった。
 
飛行機は時間通りに扉が閉まった。今度は滑走路が混雑して中々進まない。予定より20分近く遅れて飛び立つ。機内食を食べている家に釜山近くまで飛ぶ。一枚物の分厚いサンドウィッチのようなものだが、以外と食べにくい。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
対馬を飛び、壱岐上空で二回半旋回。これで福岡空港着陸は一層遅れた。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ホテル到着後、すぐに博多駅へ行く。友人で演劇をしているF君と待ち合わせ。F君の知り合いのやっている「シラスクジラ」で一献。鯖の刺身のごま和え(コバザバ)、鯨の盛り合わせ、タコ、馬刺しなど。店長お手製の唐墨も。唐墨にタクアンが添えられていた。これと一緒に食べると、燻したような香ばしい沢庵に変身していた。

Posted by hajimet at 14:57 | Comments (0)

Comments


Post a comment