1.導入 いつもの通り簡単な自己紹介から(今日の授業の伏線)。 이름이 뭐예요? 집이 어디예요? ○○가 어디예요?等々 2.教科書スキット 第5課のスキットを読む 男:저..한국 사람입니까? 女:아뇨, 일본 사람입니다. 男:아, 네. 반갑습니다. 제 이름은 김성민이라고 합니다. 유학생입니다 女:안녕하시요? 저는 이노우에 아사코입니다. 이병헌씨 펜입니다. a.一文ずつ読ませる。有声音化、連音がうまく出来るかに重点を置いて指導する。 「ㅂ니다, ㅂ니까」は 「ㅁ니다, ㅁ니까」になると教えておく(板書)。理屈までは踏み込まない。 読み間違いはかなり減ってきた。 b.コーラスリーディング(抑揚に注意) c.教科書を閉じて暗誦。一人一行ずつ暗誦。 文法事項(これまでやって来た自己紹介を文法的に整理する) ○○は:는/은 パッチムなし+는 パッチムあり+은:もれなく連音化。ㄱㄷㅂㅈは必ず濁る 練習問題 ○○でございます:입니다 (多くの教科書では「です」としているが、예요/이에요と対比するため、「でございます」と書き直させている。実際の使用場面でも(特にソウルでは)합니다体はかなり畏まった形でしかでてこないこともある)。 練習問題 ○○でございますか:입니까? 練習問題…徐々に教科書から離れたものも扱っていく。 ○○は○○と申します。 ○○는/은 ○○라고/이라고 합니다。 라고/이라고の違いを聴いてみた。는/은から類推できるか確かめたかったから。しっかり出来ていた。 저는 ○○예요でも自己紹介になるが、これはぶっきらぼうに感じる。丁寧に言うときにはこの表現を使う。 제 이름은 ○○라고 합니다.(日本人の名前の場合、「ん」で終わらないかぎり、こちらでほぼ問題ない) チェー・イルムンと切らないように意識→チェイルムン 練習問題 이것은 일본말로 뭐라고 해요? 答え:和菓子(八つ橋)、石突き、蚊取り線香、岡持、湯たんぽ 「愛」는 한국말로 뭐라고 해요? など、応用問題を含めつつ。 まとめ。 夏休み前3回の授業で簡単な自己紹介が出来るようになる事が目標
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