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2014年6月29日
飛行場のように 20140629 「題名のな無い音楽会」より
50周年記念(6)「若き“KING OF VIOLIN”ヴェンゲーロフ」の中で、「スーパーキッズ・オーケストラ」のヴァイオリンパートの人が質問をしていた。それに対して之答え。

歩くときのことを思いだそう。自然と力が抜けて歩いているはず。
バイオリンも同じ。指の関節を全部使って力を抜いて弾かなければならない。
弓が飛行機、弦が飛行場。ソフトに離着陸しなければいけない。
弓は腕の延長。バイオリンは魂の延長。腕の続きの弓、魂の続きの楽器。
それが分かれば上手くなる。

バイオリンをトロンボーンに置き換えて、弓を息に置き換えるとほぼ同じ。
飛行場の例え、とても分かりやすかった。
Posted by hajimet at 21:31 | Comments (0)

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