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2014年6月1日 |
日比谷高校ハングル 20140530 連音化 |
導入 パッチムの発音の復習 展開 連音化の練習。 この部分は「チャレンジ韓国語」は弱いので、「好きやねんハングル」を主に使う。 韓国語は音が繋がっていく傾向がある。 フランス語でも似た現象があるし、英語でも意識していないがこの現象がある。 Get upはゲラップ、What time is it now?は「掘った芋いじるな」。 ローマ字と、ハングルの両方を用いて説明。 지짐이(chi・jim・i=chijimi、지짐이のㅇ部分(空き)にㅁが移っていき、 [지지미]となる。 練習問題を扱う。ついでㅇㅇどうしの連音化。「ng」にあたる発音記号で繋がる。 영어=yo[ng]o 남자 친구 있어요?(本当のことをい言う必要はない)などと聞いていく。 続いて、チャレンジ韓国語の食べ物の名前の所を読み、説明する。 불고기:牛丼の韓国風具 김치:何百種類もある。 냉면:물냉면, 비빔냉면, 회냉면 参鶏湯:生後1ヶ月の鶏を使い、餅米、ナツメ、ニンニク、栗、高麗人参などが 入る、一種の鶏のかゆ。三伏に食べる。伏から犬も食べる (嫌な顔をしていた)。 닭갈비(둘받침の読み方をここで学ぶ)。「ところで、カルビってどこだ?」 「医者に行ってカルビのレントゲンを撮ると韓国語では言うのだが」 (骨付きカルビって、本来誤用)。 미역국:産後の肥立ちと母乳の出が良くなるように、箸が立つほどわかめが入った スープを飲み続ける。その苦労を忍んで誕生日はわかめスープ。 삼겹살:三枚肉を三段バラということがあるが、これは完全な間違い。 소주:ビールより多く吞む。一人酒は基本的にしないので、2人以上で吞む。 ところで、専用の盃で7杯継げるように作られている。だから、必ず 二本以上注文ということになる。 팥빙수:かき氷だが、直訳すると「小豆氷り」。餡子、果物(トマトも果物)、 寒天を干したようなものが乗る。これをかき混ぜて食べる。 →韓国食は混ぜて食べることが多い。ものすごいものを混ぜ合わせたシーンを見たこともある。。 (まとめ) 次回の予告。 |
Posted by hajimet at 08:17
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