花田里四面石仏
花田里(화전리:ファジョルリ)四面仏は泰安半島入り口の礼山(예산:イェサン)近くにある。1983年に発見された。百済の四面石仏としては唯一のものである。高さ3mほどの蝋石にほぼ等身大の像が彫られていて、光背などの彫刻手法は非常に優れているが、残念ながら、顔も手印も破壊されている。
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南面
西面
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