1 ラジオ番組を聞く
前回ゲストが授業に来た時の様子が番組が、KBS日本語放
送で放送されたので、その音声を聞く。
2 助詞の整理
은/는(は)、가/이(が)、을/를(を)、의(の)(既出)、「と」は、과/와出ているが、
口語では하고でよい。
남자하고 여자, 일학년하고 이학년, 책하교 책
도(も)は先週出ていた。…(先週、「도」が出ていた文章)이것도 한국.저것도 한국.한국,한국
3 〜から〜まで
<文(何を言っているかあてよう)
지금 몇 시입니까?
지금 네 시입니다.
스업은 세 시에 시작합니다.
수업은 다섯 시에 끝납니다.、コス。
수업은 세 시부터 다섯 시까지입니다.
時間のときは、부터〜까지をつかう。全員にあてて、日本語の何時から何時を韓国語でいわせる。
数字の確認 オレンジの部分は数字だけの時と言い方がかわる。
日本語 |
ひとつ |
ふたつ |
みっつ |
よっつ |
いつつ |
むっつ |
ななつ |
やっつ |
ここのつ |
とお |
11 |
12 |
<字だけ |
하나 |
둘 |
셋 |
넷 |
다섯 |
여섯 |
일곱 |
여덟 |
아홉 |
열 |
열 하나 |
열 둘 |
序数がついたとき |
한 |
두 |
세 |
네 |
다섯 |
여섯 |
일곱 |
여덟 |
아홉 |
열 |
열 한 |
열 두 |
【関連】 자 시작(始作) さあ、はじめ!
おしまい!
【発音】4種類のカジ…平音と激音と濃音の組み合わせに注意
가
지 |
枝、
なす、種類 |
까지 |
ま
で |
까치 |
かささぎ |
같이 |
同
じ・一緒 |
4 動詞との現在連体形
1 テキスト「솔이의 추석 이야기(絵本)」を見る(イメージはこちらを参照)
・추석(秋夕)(旧暦9月15日 日本では十五夜)、儒教行事、先祖供養
→お盆に似ているが、こちらは旧暦7月15日で仏教行事である。
・町中の準備の様子、渋滞の様子。その道ばたでラーメンやスルメを売っているシーンが出ている。
→首都に多くの人口が集まっているため、帰省時期には道路が「駐車場状態」になる。
・子供のおぶい方、家の構造(オンドルのことなど)や祭祀のやり方に注目させる。
2 テキスト本文のうち、次のものを選び訳してみる(文法的に説明していないことがいくつかある)。
【例文】온 가족이 모였습니다. 이야기 꽃이 피고 맛(이) 있는 음식
냄새가 집 안가득합니다.
その中から、맛이 있는 음식を取り出す。
それの理解のために次の例文を言い、イメージづける(ラーメンのパッケージを見せながら)。
이것이 라면입니다.
저는 라면이 좋아합니다.
이 라면보다 이 라면이 좋아합니다.
맛이 있습니다.
이것이 맛
이 있는 라면입니다.
제가 좋아하는
라면이 이것입니다.
赤の部分は現在連体形である!
【現在連体形の作り方】 動詞と있다は、다をとって는をつける。注意 있다(ある)は動詞ではなく、存在詞といわれる。
だから、맛이 있는 음식は「おいしい食べ物」となる。
【応用】 사랑하다→사랑하는 사람(「ん」の音が3通り出てくる!!!)
次回は連体形の定着を目指す。余裕があれば形容詞にもはいりたい。