第22回(1/9)、第23回(1/16):答案返却他(22回)、助詞(23 回) この日のプリントは こ ちらから

1 答案返却、講評(第22回)
   해요体の作り方を復習する。
   아요/어요の区別は過去形の았/었と同じ作り方になる。

   縮約の方法も過去形と同じで、基本的に2つの母音を合成した形になる。
    【例】가다→가아요→가요、오다→오아요→와요
   으で終わるときは、その前の母音の性格(陰陽)によって아 요、어요になる(初出)。
    【例】기쁘다→기뻐요、아프다→아파요

2 맛의 달인(味の達人=美味しんぼう)の一部を韓国 語版に差し替えたプリントで意味を調べる。(第23回)

  1 지로 씨 유우코 씨 얘기는 강성(岡星)한테서 많이 들었습니다.

  2 기미사토 사치코는 뮌헨 대학에서 독일 문학을 공부하는 학생이었어요.

  3 어머,아침부터 맥주를요?

 下線部の意味を調べる。ただし、얘기は이야기で、들었습니다は듣다(変格を教えていないため)で引く。
 뮌헨は前後関係から推測させた。
(訳)
  1 次郎さんと祐子さんの話は岡星から多く聞きました。
  2 公郷幸子はミュンヘン大学でドイツ文学を勉強する学生でした。
  3 あら、朝からビールをですか?

助詞を整理する

と(口語)
가 /이 는 /은 에, (人)에게 를 /을 와 /과 하 고
から(人) から(場所) から(時間) まで ○/○=받침
「なし/あり」
한 테서 에 서 부 터 까 지

Muenchen=뮌헨のように外来語は音が変わるものが多くThank you=탠큐(テンキュ)、MacArthur=맥아더(メガド)など日本 語と似つかないものも多い。
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