定林寺址博物館
定林寺の文字で作った弥勒菩薩像
定林寺復元ミニチュア
五層石塔建築風景
定林寺
脇にある博物館である。入り口を入ると、東アジアの古代仏教、寺院配置、インド以来の塔の変遷などを示した部屋がある。その後、瓦や石塔、寺院の建物の細部の建築の再現の部屋を見る。最後に定林寺址から発見された遺物の展示で、陶俑片、蓮華文瓦当、印象瓦、高麗時代に定林寺と呼ばれたことがわかる「太平八年戊辰定林寺大蔵當草」と彫られた瓦などを見ることが出来る。
陶俑
蓮華文瓦当
「定林寺」銘瓦
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