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2018年3月27日
チェコ旅行(6) 2017年3月29日
午前中は、まだ混み合っていないカレル橋を見学してからスメタナ博物館へ。
リブシェのファクシミリ版があった。
でもそれ以外は…。

その後シナゴーグ巡り。
旧新シナゴーグはユダヤの帽子を頭に載せて見学。
次の修道院は墓地がある。

学生の後ろについて10分近く待つが、
実は、個人は関係なく入って良いことが分かった。表示が欲しい。

ユダヤの墓地、色々な形式、象徴が刻まれる。
お元気なら、先週亡くなった倫理の先生と酒の肴に出来たのにと、
ふっと思いをはせる。

スペインシナゴーグからアネシュカ修道院まで行き、絵と建物を見学。
それから一気に新市街地まで行き、フス教徒の乱のきっかけになった塔を見学。
その後は絵本とお土産を買う。全部で1万51000歩。

一番欲しい「賛美歌」が手に入らない。何としても手に入れて帰りたい。




















トラム。ブレーキが秀逸。レールを押さえつけている。
これだと坂道を転げ落ちることもない。
50q近いスピードで飛ばしている。都電ではありえない…


















昼。ポークとクネドリーキ。修道院のカフェにて。















チェコ的足場組み?















辻音楽。
チベット系の人の行進だろうか。変わったアコーディオンを持っている。


















漢字結構あります。ハングルと勘違いしそうなものは結構あります。















共産主義博物館。プラハの春の展示が大きなウェートを占めていた。
絵はどこの国もよく似ている。

中国と北朝鮮のものは目にしてきたが、それとよく似た図柄がとても多い…。

そして、チェコの人々が共産主義時代をどう捉えているかよく分かる。
ナチスに続く思い出したくない時代のようだ。


















トイレ使っレシートをもらうのは初めて。
EETという制度のためにト、有料トイレでもレシートを発行する義務が生じたそうだ。



















シャールカ駅。伝説の地。これで「わが祖国」シリーズ完成。
Posted by hajimet at 10:39 | Comments (0)

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