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2018年3月25日
チェコ旅行(4) 2017年3月27日
れからドレスデン。朝6時半の列車。

まだ時差の余韻が残っていて、3日連続で朝2時に一度目が覚める。
これが日本時間の9時。それから寝直して11時半に起きる。頭はすっきり。
10時半(朝4時半)には寝ているので、夜更かししていて限界になったころ
「お休み」というパターン。

午後3時ころドレスデン出発の列車で戻ってくる予定。

ドレスデン駅



















ドイツに入って、なぜかホッとする。
まったく聞き取れないし読み取れないチェコ語と違って、
何となく聞き覚えのある言葉。

そして、町の雰囲気が「日本の都会的?」に。
治安も問題なくフラフラ歩けた。

ツヴィンガー宮殿、レジデンツ宮殿の歴史的緑の丸天井を見学。
続いてシュターツオーパ−へ。
ちょうどツアーの時間だった。

ドイツ語だけでとても聞き取れなかったけれども、見るだけで満足。
こういう雰囲気で演奏する、聴くのかと思うだけで幸せ。



















三位一体大聖堂を通り(中も見た)、フラオエン教会へ。
周囲の建物もそうだが、戦争の破壊のすさまじさを目の当たりにする。
尖塔まで登った。なかからは礼拝とパイプオルガンの音。

受付の人は入れると言ってくれたが、残念ながら入れなかった。




















テラスで食事。
多すぎるからと注文の変更を勧められて変えたのだが、
それでも多すぎた。ビール、軽い味で飲みやすい。
















プラハへ。エルベ川の渓谷が綺麗。
ドイツからチェコに入ると建物の雰囲気が何となく変わる。





















夜、ブドヴァルの店で食事。
バドワイザーはこの名前を英語風に表記したものだが、ブドヴァルとは関係ない。
ビールはバドワイザーより味が濃い。
食事は昨日と同じソーセージの和え物。
ソーセージを縦に半分、蝶番状に切ってキューリのピクルスを挟んである。
昨日のお店よりも食べやすい。


ところで、酒屋では食事をしている人は少ないと聴いていたが、
確かにそうだった。

ビールだけで語り合う感じ。

せいぜい一品何か頼む程度。

大量に頼んでいる人は大抵東洋人だった。
食文化の違いか。

Posted by hajimet at 12:42 | Comments (0)

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