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2017年1月3日
白キムチ(朝鮮漬け)

親戚に伝わる「朝鮮漬け」。在日が作る朝鮮漬けは「赤い」キムチの系統だが、
日本人が作るものは「白い」ものに刻んだ鷹の爪が入るケースが多く、
もしかすると、朝鮮にいた日本人が「朝鮮風白菜漬け」として作っていたものが
日本に伝わったのかも知れない。
 
白菜1個を軽く乾してから下漬。
韓国の漬け方ではなく、日本の白菜漬けの方法で下漬けする。
 
豚の挽肉を茹でて、網に漉しておく。茹で汁も使う。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
葱、大根、人参、ニラを刻む。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ニンニク、ショウガ、リンゴ、梨、大根、タマネギ(キムチと同じ分量)をミキサーで摺り下ろし、
砂糖、アミの塩辛、刻んだ鷹の爪8本分、味調整用に塩、豚肉、
豚の茹で汁と野菜を和える。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
白菜に挟み込み、冷暗所に置く。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1週間ほどで完成。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ニラは歯触りが合わない。辛みももう少し合っても大丈夫。
ということで、第2弾はニラを入れなかった。唐辛子も10本に。
また、カナリエキスとイワシエキスを入れ、アミの塩辛がなかったのでシラスを入れた。
漬けてから1週間で食べられるが、その時点でシラスは溶けきっていなかった。
さらに3日後になると、シラスは溶けて無くなっていた。

Posted by hajimet at 20:08 | Comments (0)

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