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2011年8月23日
ソウルの日本語看板1

ソウルの日本語看板も以前に比べてかなり良くなってきた。「ゆ」に濁点が付いたり、意味不明の日本語はほとんど無くなったが、それでもおかしいものはある。ほぼ五つに類型化できるようだ。
1,音の長短、2,似た文字との間違い、3,訳しすぎ、4,韓国語の音声体系との混同、5,其の他である。
 
まずは音の長短。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
韓国語は音の長短の感覚が無い。韓国語からすれば、「チョ」も「チョー」も区別しない。
そのためにこうなった。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こちらは韓国語をそのままカタカナで表したもの、。
単語そのものは「ウリ」だが、次の単語との関係で若干伸びて発音されるのだろう。
ただし、「イ」一文字分発音すると、かなり間延びした感じになる。

Posted by hajimet at 08:52 | Comments (0)

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