« 前のエントリー | Main | 次のエントリー » | Comments | Post a comment
大邱のホテルで見た計算書。 日本語の文章がおかしいのは置いておいて、下から2行目と最終行の書き方はおかしい。「なさつて退宿の薪につ□ント迄…」「どらも」 撥音の概念は韓国語にないため、「っ」と「つ」の区別がつかない。「フ」と「つ」の混同。「ロ」と「□(四角)」の混同。「ど」…ハングルで書く場合、語頭の「と」を「do」で表すことが多いことから、 それをそのままカナでも援用してしまった。「う」と「ら」の混同。 間違えではあるが、どのようなものを何故間違えたのか、誤用例を集めておくと、様々な分野で役立つように思える。かつては、かなりひどく、あるホテルで「ずうつクス」というのを見たことがある。「スラックス」であるが、これも説明のつく間違えではある。
お名前:
メールアドレス:
URL:
設定を保存する
Comments: