« 前のエントリー | Main | 次のエントリー » | Comments | Post a comment


2011年2月19日
大邱で見た日本語

大邱のホテルで見た計算書。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
日本語の文章がおかしいのは置いておいて、
下から2行目と最終行の書き方はおかしい。
「なさつて退宿の薪につント迄…」
「どらも」
 
撥音の概念は韓国語にないため、「っ」と「つ」の区別がつかない。
「フ」と「つ」の混同。
「ロ」と「□(四角)」の混同。
「ど」…ハングルで書く場合、語頭の「と」を「do」で表すことが多いことから、
    それをそのままカナでも援用してしまった。
「う」と「ら」の混同。
 
間違えではあるが、どのようなものを何故間違えたのか、
誤用例を集めておくと、様々な分野で役立つように思える。
かつては、かなりひどく、あるホテルで
「ずうつクス」というのを見たことがある。「スラックス」であるが、
これも説明のつく間違えではある。

Posted by hajimet at 22:21 | Comments (0)

Comments


Post a comment