レプティス・マグナ遺跡/野外劇場
写真−1
2007.11.08
リビアは遠い？‥‥
リビアへの経路は、「羽田空港→関西空港→ドバイ→トリポリ」 であった。
羽田空港（発）が20時40分、リビアのトリポリ空港（着）が翌日の13時40分なので、時差7時間も勘定にいれると、総所要時間は24時間となる（定刻運行として）。
内訳は、飛行時間が合計19時間40分、空港での乗り継ぎ時間が合計4時間20分であった。これは今年の2月に旅行したパタゴニアへの所要時間の約半分である（飛行距離も約半分）。 パタゴニアを基準とすればリビアは近いが、アジア諸国を基準とすればリビアは遠い。
意外だったのは、「ドバイ→トリポリ」 の飛行時間が、「関西空港→ドバイ」 の飛行時間の半分以上もあったことである。日本から見れば 「ドバイ」 も 「トリポリ」 も砂漠と石油の国であり、同じ地域のように感じるが、ドバイとトリポリは大変はなれている。因みに「関西空港→ドバイ」 は7586km、「ドバイ→トリポリ」 は4154kmである。世界は広い、日本は狭い。
羽田空港（発）が20時40分、リビアのトリポリ空港（着）が翌日の13時40分なので、時差7時間も勘定にいれると、総所要時間は24時間となる（定刻運行として）。
内訳は、飛行時間が合計19時間40分、空港での乗り継ぎ時間が合計4時間20分であった。これは今年の2月に旅行したパタゴニアへの所要時間の約半分である（飛行距離も約半分）。 パタゴニアを基準とすればリビアは近いが、アジア諸国を基準とすればリビアは遠い。
意外だったのは、「ドバイ→トリポリ」 の飛行時間が、「関西空港→ドバイ」 の飛行時間の半分以上もあったことである。日本から見れば 「ドバイ」 も 「トリポリ」 も砂漠と石油の国であり、同じ地域のように感じるが、ドバイとトリポリは大変はなれている。因みに「関西空港→ドバイ」 は7586km、「ドバイ→トリポリ」 は4154kmである。世界は広い、日本は狭い。