アイスランド東部海岸
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写真−51〜53
2009.7.13
18:07
デュピヴォークルの民家 →
(人口300人)
デュピヴォークルの民家 ホプンの漁港 デュピヴォークルの民家
ホプンの漁港
(人口2700人、東アイスランドの商業中心地)
2009.7.13
16:35
デュピヴォークルの民家 →
2009.7.13
18:11
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最南端の漁港ホプン‥‥
ホプンとはアイスランド語で「港」を意味している。実際に、レイキャヴィークからホプンまでの南側海岸には港がない。黒い砂原(スキェイザルアゥルサンドゥル)が続く南部の海岸線では港が造れないからである。

ホプンは漁業の町として開かれ、現在も港には魚の加工工場が軒を並べている。巨大なタラが水揚げされ、朝市も立ち、活気ある風景を見せてくれるという。

右写真のデューピヴオーグルは、ベルーフィヨルズル湾の人口にある人口300人あまりの小さな町。16世紀から貿易港として栄え、今も古い木造の貿易センターが残っている。繰り返し書くのが嫌になったが、この人口300人の小さな町の住宅もとても立派であった。