武富日記

２月３日は、節分で、豆まきをされた方もいるかと思います。
我が家でも、豆まきをしましたが、年々、形骸化されてきています。
最近は、関西地方の慣習である恵方巻きが宣伝され、コンビニやスーパーの店頭に並ぶようになってきましたが、未だピンとこないのが実感です。
それはともかく、本当の意味での新しい年を迎え、２０１２年が辰(龍)の如く、昇り調子になって行って欲しいと思う次第です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

明けましておめでとうございます。
 
九州をはじめ、山陰や北陸などは、雪の年越しとなっているようですが、こちら横浜は、晴天が続き、自宅からは富士山をはじめ、連なる山々がはっきりと見え、穏やかな正月となっています。
 
今年も、近くの神社に初詣に出かけ、昨年の御礼と共に本年の御守護を言上しました。
そして、御守りなどを購入し、おみくじを引いてみました。
結果は、“半吉”とでました。
昨年が、小吉でしたので、それよりも、良くないということでしょうかね？
まあ、本人の心がけ次第でどうにでもなると信じ、頑張っていこうと思っています。
 
今年も、よろしくお願い致します。

先日、甥っ子の七五三のお祝いに招待されました。
 
一番下の末っ子ですので、身内だけの簡素なお祝いでしたが、それでも、20名ほど（子供達を含み）が料亭に集まり、祝いの宴が催されました。
（ちなみに、長男の時は、結婚式並みの盛大なものでした。）
 
都市部では、せいぜい、神社にお参りし、家族で食事をするくらいでしょうから、やはり旧家は違います。
 
とにかく、元気で育ってくれれば良いと思った次第です。
 
 
 
 
 

新年明けましておめでとうございます。
 
寒い年明けとなりましたが、快晴で、我が家からは富士山がきれいに見えています。
 
例年の如く、近くの神社にお参りに行き、今年の無事をお願いしました。
そして、熊手や御札などを求め、おみくじを引いたところ、小吉でした。
山を掘って金を得ると書かれており、苦労すれば後に幸せが来るとの事。
まあ人生そんなものです。
楽して金を手にしても、身につかないのは確か。
 
さて、今年はどんな年になるかわかりませんが、気を引き締めて頑張りましょう。

新年明けましておめでとうございます。
 
昨年は子年で、世界的に激変の年となりましたが、
本年(丑年)はどうなりますやら？
まったく予想もつきません。
 
私は例年の如く、近くの神社に初詣に出かけましたが、
賽銭箱は小銭ばかりで、お札は見当たりませんでした。
やはり、ここにも不況の影が！
とにかく、今年も無事に過ごせますようにと祈った次第です。

もう師走ですね。
御歳暮の時期というより、クリスマスムード一色になりつつありますが、
あっという間に一年が過ぎてしまった感じがします。
我が家からは、雪景色の富士山をはじめ、山々がよく見えます。
それに、厚木基地所属の海上自衛隊の航空機の姿も見えます。
それだけ、空気が澄んでいる証拠なのでしょうね。
これからが、冬本番です。
風邪などで体調を崩さずに、新年を迎えたいものです。



 
 
 

今日から、夏休みと共に、盂蘭盆でもあります。
早速、菩提寺に墓参りに行ってきました。
今年は、梅雨期に少雨であったため、蚊の生育に悪影響があったのでしょう。
まったく姿をみせず、スムーズに墓参りをすませる事ができました。
例年なら、襲撃を受け、数箇所は刺されるのですが、これも地球温暖化のせいなのでしょうね。
 

今日は、季節の話題です。
 
毎年、６月半ばになると我が家の月下美人の花が咲き始めます。

 
 

今日、菩提寺へ季節の挨拶（御中元）に伺いました。
大正時代に祖父が横浜に定住してからのお付き合いですので、まだ80年ほどといったところでしょうか。
ついでというわけでもないのですが、お墓の掃除をしてきました。
例年ですと数匹の蚊に襲撃され、顔や腕などがブクブクの状態になるのですが、今回襲撃してきたのは、たったの一匹だけでした。

最近、ニュースの中で、“黄砂”がとりあげられていますね。
はるか遠くの中国大陸から飛んでくるのでしょうが、今日、仕事が終わって、駐車場へ行くと私の車にくっついていました。
確かに黄色い砂です。
工藤静香の『 黄砂に吹かれて 』という歌を思い出しました。(ちょっと古いですが)

毎日、暖かいですね。
過ごしやすいのは良い事ですが、この先、心配になります。
さて、我が家の周辺では、相変わらず、うぐいすが鳴いています。
早朝、新聞をとりに外へ出ると、美しい音色が響きわたっています。

“ こぶし ”というと白い花ですが、我が家にあるのは“姫こぶし”です。
 

今日は、春を飛び越して、初夏のような佇まいですね。
私が住んでいる“ 横浜 ”といっても、