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2007年3月17日
(続)帯状疱疹

先日に続き、“帯状疱疹”の続きです。
子供の頃、水ぼうそうに罹った方は多いと思われますが、この時のウイルスが体内に潜伏しているそうです。
そして、加齢や免疫力の低下などにより、神経に沿って出てくるのが“帯状疱疹”との事です。

私の場合、背中に筋肉痛のような違和感があっただけでしたが、本来は相当に痛いようです。

現在、水ぼうそうのような痕跡も腹部のみで、背中はきれいに治りました。

しかし、体調が悪い時など、背中の神経を虫が這いずったような不思議な感覚におそわれる事があります。

これが、後遺症だと思われます。

今度、湯治にでも行って、ゆっくりしたいと考えていますが、なかなかそうも行かないのが現実です。

Posted by takedomi at 15:34