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旅行の日程 最終日 5月29日(木)

今日は帰る日 見残したところはないかチェック ありました、ミュンスター
(大聖堂)の塔に登ること。9時半から登れるそうだ。行こう行こう。
登り口には遠足の子供達が大勢おり、にぎやかだった。


大聖堂の尖塔 バラ色の建物
鉄分を含んだ「砂岩」だそうだ
ただいま補修中です。
 
 
 ビッグベン 大小合わせて16個あるそうだ
  電子時計かと思ったがピカピカの機械式だった



大聖堂の階段はらせん状になっており、登り下りが同じなのでメタボ症候群の人のすれ違いはかなりきつい。
展望台は現在工事中だったが見晴らしには影響ななかった。
それにしても良いお天気になってよかったな。
ホテルラッペンはこのミュンスター広場に面しており、観光や買い物に非常に便利なところでいわゆる一等場所だ。
昼まで時間があるので付近を散策した。

 

街のメインストリート
           
  

街路にはかならず小川がなげれている、なにかすがすがしい、ベッヒレ という。
                         


最後の昼食は ビール屋(ZUM)
Deutschen Haus で、
   最後のビールもうまかった。


5月23日から29日まで たいへんお世話になりました。
ワインもビールもおいしかった。
ホワイトアスパラはすばらしかった。シュパーゲルという名前、覚えておこう。
イチゴもストロベリーバウルも黒い森の生ハム、年寄り雄牛の肉をたき込んでやわらかくしたもの、名前はおぼえられないが味は覚えている。

フライブルクがドイツとは思えないのは料理のためでしょうか。

食べ物と飲み物は大満足の旅でした。

思い起こせばワインフェストの話を聞いたのは一昨年のことでした。それから2年近くたってやっと来れたわけですが、来てみてよかったというのが正直な感想です。

今度の参加メンバーの平均年齢が68.4歳ということで長時間のフライトや車のない(少ない)
都市への旅行はどうかなという気持ちがありましたが、来てみると皆さんは本当にお元気でした。
今回お世話になった領家さんにはお医者さんの手配と車椅子の用意をお願いしたことなどは余計な心配ということでした(これはないしょでした)。

それからこの旅でお世話になった 領家幸さんとマイチケット旅行社の藤原社長にお礼を申し上げます。
先日開催した『旅の思い出=写真交換会』でも参加した皆さんから「お礼を言っておいてください」ということでした。

また領家さんには「9月の宝塚のコンサート」で会えるのを楽しみにしているとの事でした。ではお元気で、ご活躍を祈念しています。
「案内人 領家幸」の欄では、彼女のことを詳しく紹介していますのでどうぞご覧ください。

次のページ「フォト・コレクション」では、わが高槻支部が誇るカメラマンの写真集を掲載しております。
街に暮らしている人も気が付かないような意外なアングルで捉えた素敵な写真が盛りだくさんです。
ぜひ、そちらもご覧ください。

長い旅日記になりました。お立寄りありがとうございました。
以上

写  真   阪口 茂一 (昭 37年・商卒)
        石川 宏   (昭 35年・経卒)
構成・文   石川 宏
      
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