今日は自由行動の日。
最初から予定をいれないで、いくつかの案を用意して自分のコンディションを見てきめるというもの。
・もう少しフライブルクを探究しようというもの
・「黒い森」を見に行く。
・スイス バーゼルまで ドイツの国鉄(ICE)一等車に乗ろう
という3つコースにに分かれての行動になりました。
フライブルグとっておき探検コース
6人参加。
中身は領家さんによって、とっておきのスイーツとエステが用意されているというもの。
おしゃべりに花を咲かせてのおいしい食事やショッピングなど大満足の一日でした。
「黒い森」を見を見に行くコース
福田さん1人でFELDBERGTURM(1,450メートル)の山に登って来ました。
フライブルクと言えば「黒い森」への起点であると聞いていたので是非黒い森を見渡せるところに行きたかったからです。
領家さんから聞いた話では郊外電車の駅からケーブルカーが山頂まで出ているとのことでした。
それなら、「問題ない」と軽く考えたのが大間違いでした。
1時間以上郊外電車にゆられ最寄駅に着いたのですが、近くにはケーブルカーの発着場は全く見当たりません。
実はこの駅から山道を6キロも登ったところからケーブルが出ている事がわかりました。
しかし、この時点では今更引き返す訳には行きません。
ヤケクソで1時間以上歩き、ケーブルに乗って山頂まで行きました。(正確には山頂の手前ですが・・・)
そこからアルプスが見渡せる筈だったのですが、かすんで何も見えませんでした。
因みに帰りはバスで数分で最寄駅まで帰って来ました。
1人でちょっと冒険。それにしても、外国の知らない山道を6キロも歩くなんて、さすがバドミントンで鍛えた身体と根性は健在!
スイス バーゼルまで1等列車で行くコース
スイス行きは16人。
スイス行きは切符を買うことからはじめる。そこで領家さんと駅で待ち合わせた。一人ひとりVISAカードなどで自動販売機で買うことにした。苦労したがなんとか買えた。もちろんICE一等車である。片道45分の鉄道の旅を楽しもう。
スイス・バーゼルのトラム
スタイルはフランス・ストラスブールやドイツのフライブルグに劣るがアイデアは優れているのではと素人ながら思う。というのは電車の軌道の上をバスが走り
ステーションも同じ、色も同じだから足元を見ないと電車かバスかわからないぐらい。それから上にある掲示板、どこ行きが何分後に来るというのがわかる。歩くか乗るか、迷っているときなど便利だ。
 |
 |

最後の集合写真
|
」 
|
 
バーゼルのメインストリート アートのメッセ〔展示会〕開催中とかでアート日除け? |
 州立美術館中庭で「ロダン作カレーの市民像」
ロダンを素手でさわれそう。触れてはいけませんよ |
 
|

|


|
|
スイスでNO.1のチョコレート屋さん
2階でお茶とケーキをした。 |
スイス 6時間旅行
結構面白かった。トラムの16人分の切符を買うときのとんちんかんな会話。中華料理店でのトラブル、市街マップを持って困った顔をしていると“May I help you ?”
と老ご婦人が聞いてくれる。やっぱりスイスは観光立国なんだ!と思った。中山さんが米国赴任の経験をいかして米語で活躍していただき大助かりでした。
最後に市庁舎前のシーサー(Schiesser)というチョコレート屋で休憩し飲み物とケーキを頼んだ。確かにうまかった。そうそうこの店は領家さんのおすすめの店でした。
食べるものと飲むものは領家さんに聞くと間違いはないようだ。
PM5時全員 ラッペンホテルへ帰着。PM 6時からホテルレストランでお別れ晩餐会が開かれる,そうそう明日は日本へ帰る日なのだ。
お別れ晩餐会 HOTEL RAPPEN にて PM6:00より
 |

最後は「空の翼」で〆た。 だって同窓会だもの、、、、 |
|
|