第3回(4/25):アヤオヨとかんたんな挨拶

1 出席をとるとき、예:はいの他に있 어요"(います)、없어요(いません)も紹介。
 
2 先週の 復習(ハングルを紙に書く)

 【 読み】 아카사카(赤坂)、아오야마(青山)、도 쿄(東京)、가나가와(神 奈川)、우에노(上野)、돈카쓰(トンカツ)
 【書き】 しんじゅく(신주쿠)、 あきはばら(아키하바라)、うらわ(우 라와)、さいたま(사이타마)、おで ん(오덴)
 【応用】 히비야고코와 도쿄노 지요다쿠니 아리마스. 간코쿠고노 주교오 우케테이마스.
       (日比谷高校は東京の千代田 区にあります。韓国語の授業をうけています)

      助詞の「を」「は」も発音通り、「오」 「와」で書くことに注意させる
 ※黒板 に書かせたところ、比較的正確できれいに書いていた。도쿄を読むのは手間取っていた。쿄が初出、長音を記述しないため。

3 어、여の音の導入。アイウエオからアヤオヨへ移行。表完成後、아야어여、가갸거겨、나냐너녀と練習。

4 挨拶
  まずドラマなどのビデオを数本見て、語尾が2種類あることを確認。両方を 混用すると伝える。1人ずつ回り、以下のことを練習する。

  A)最初
   안녕하십니까?(こんにちは)
   안녕하세요?(こんにちは)
   저는〜〜입니다.(私は〜〜です)→(子音で終わる場合はリエゾンすることを簡単に説明)
  
  B)途中から
   〜씨는 남자(여자)입니다.を自己紹介の後に付け足しながら巡回す る。<

(10通りもやれば、ほぼ全員が남자、여자<の意味を把握できる。)
   ある段階で、〜씨는 남자입니까、여자입니까?と聞いてみる。
   答え 남자(여자)입니다.(自然に答えが出てきた)
   ここで、예(はい)と아뇨(いいえ)の導入。

5 最後に黒板に文字を書き、自然とパッチムのある文字を導入する(今は子音を下に書くとだけ説明)
  남자、여자は漢字(男子、女子)も併 記する(漢字も積極的に使う予定。旧字体と新字体を併用する)。
 
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