後期(5) 11月14日(日比谷)11月6日(新宿)
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1 過去形の練習
   前回勉強した過去形の作り方を、教科書付録の問題集で練習。
    피우다が出てきたところで、무궁화 꽃이 피웠습니다.。
     意味と、これが10拍になることを確認。

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   朝鮮日報2008年11月3日の記事より
  【原文】
    차가운 가을 바람
     가을이 깊어지는 3일 오후 서울 여의도 공원에서 가을 바람에 닉엽이 날리고 있다.
    
   これをプリントに随って、意味を調べていく(調べるためのヒントも書く)
    (助詞については教科書参照)
    題
       차가운→차갑다の連体形
     가을
     바람

    本文
     가을이
     깊어지는→깊다+지다の連体形
     3일
     오후
     서울
     여의도→ソウル漢江の川中島(汝矣島)。国会議事堂などがある。
     공원에서
     가을
     바람에
     낙엽이
     날리고 있다→날리다+고 있다
     
3 解説
     単語とともに文法説明
      1.連体形の説明は後回し。1月以降。
      2.차가운 차갑다の連体形。ㅂで終わるものはㅂが우に変わり活用することが多い。
            (例)아름답다→아름다운、아름다워요

      3.여의도 ソウルの地図を示して位置確認。
      4.낙엽  落ち葉だが、漢字で落葉。nakyob→(母音を入れてみる)rakuyobu→rakuehu(らくえふ)
      5.고 있다 고は「て」になることが多い。「ている」…進行形になる
       進行形は次回練習。

言葉を並べてみよう
     単語を調べた順番に言葉を並べてみる。
      冷たい 秋 風
       秋が 深くなる(深まる) 3日 午後 ソウル 汝矣島 公園で 秋 風に 落ち葉が 舞っている。
      (殆どそのまま日本文になる。「の」を補う必要もある。(韓国人が日本語を聞くと、やたら「の」が目立つとのこと)
     
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