| 第8回 |
6月27日(日比谷）6月26日(新宿) |
| 助詞、数字(固有・漢数詞) |
1 試験
ワークブックの単語を試験する。36問中、18問は韓国語で、18問は日本語で出題。
有声音化の問題について、答え合わせ。
2 練習(1)用言の합니다体の作り方
ワークブックを利用。
母音で終わるもの （例）가다 다を取り去り、ㅂ니다をはさむ。
가 + ㅂ니다 = 갑니다
子音で終わるもの （例）먹다 다を取り去り、습니다をつける
먹 + 습니다 = 먹습니다
(比較的規則的に作ることが出来る)
공부합니다を例に、공부 + 합니다… 공부(工夫 = 勉強) + する。日本語と同じく、名詞＋するの形
だから
감사합니다→감사(感謝)＋합니다
축하합니다→축하(祝賀)＋합니다
미안합니다→미안(未安)＋합니다(日本では使わない漢字熟語)
사랑합니다→사랑( 愛 )＋합니다
3 練習(2) 助詞
この日に出てきた単語で、文章を作ることが出来る。
한국에 갑니다.
한국말을 공부합니다.
우리 친구 하고 학교에 갑니다.
저는 ○○선생님의 펜입니다
文章を作るためには助詞が必要。
は＝는 / 은
が＝가 / 이
の＝의
に＝에
を＝를 / 을
も＝도
で＝로 / 으로
や＝나 / 이나
「には」は？→에는…日本語と同じような感覚でよい。
4 固有数字の復習
(열하나, 열넷, 열여섯のように文字と、発音が異なるものについては簡単に説明する。)
개, 사람, 세, 시を使い練習。
지금 시각은 오후 네시 반입니다.
지금＝只今、시각＝時刻、오후＝午後←→오전＝午後
주세요を使い、비빔밥을 네개 주세요.
팥빙수 주세요など
5 漢数字
1から19、百、千、万、億を紹介。
日本語と並べて発音すると、よく似ている事を実感させる。
次週定着。