第7回 6月13日(日比谷)6月19日(新宿)
家族、数字(固有数詞)
出席を取りながら、 各人に韓国語で質問をする。

1 試験

  ワークブックの基本子音のところと、パッチムの単語を試験する。(新宿は合成母音のところ)
  次の試験で行う単語を配布し、読み方も調べてくる。
   「有声音化」が問題の中に入っているが、これを音が濁ることを示す。
  趣味、スポーツ、文化系クラブに関する言葉がまとまっているものを配る。

2 練習(1)家族の単語

  すでに、これまでの単語の練習で出ている言葉を整理する。
  아버지(父), 어머니(母), 누나(姉 弟から), 형(兄 弟から), 언니(姉 妹から)오빠(兄 妹から)
  他に、家族構成を聞いた上で、할아버지, 할머니, 큰 아버지, 작은 아버지を紹介。
  (韓国語は親族関係の呼び方が複雑なので、必要な範囲から覚えていくように)

  ついでに、개, 고양이, 새, 닭, 취, 금어, 뱀などの飼っている動物の単語を扱う。

  それらに
    있습니다/ 있어요(います、あります)
    없습니다/ 없어요(いません、ありません)をつける。
     (韓国語では、「いる」と「ある」の区別はない)

   具体的に家族を聞いていきながら、手で数字を示しながら
아버지, 어머니라면 가족은, 한 사람? 두 사람?と聞いていく。(「数字の導入」の導入)

3 数字
   日本語と同じように、「ひとつ」、「ふたつ」と、「いち」、「に」の2つの系統がある。
   「ひとつ」の方から覚えることとする。
   まず、音声で「ハナ、トゥル、セッ、ネッ」と10まで練習する。
   その後、黒板に하나, 둘, 셋, 넷, 다섯, 여섯, 일곱, 여덟, 아홉, 열と書く。

   引き続き、「時」「人」「個」と書いて
   한, 두, 세, 네と、4までは言い方が変わるとして練習。

4 ポロロ
    覚えたいフレーズ
     ごめんね…미안해요
     ダメだ…안 돼요
     大丈夫、平気だ…괜찮아요
     あんまりだ…너무해요      いいよ…좋아요
  
     (ついでに)
     いやだ…싫어요
     好きだ…좋아해요
     嫌いだ…싫어해요

  このうち3話、4話は、ごめんねから、あんまりだ迄がでてくる。友達同士の会話だから요がない形である。

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