第2回 4月30日
ひらがなdeハングル(ALTと)

第2回目の授業。教科書到着(木内明著 基礎から学ぶ韓国語講座 初級)。今日からALTが入るため、打ち合わせ。
年間12回(24時間)なるべく生徒との会話を中心にお願いする。あるいは普段ならこちらが韓国語で言う部分を話してもらう。

1 ALTの先生の自己紹介

 안녕하세요.
 제 이름은 ●●●이라고 합니다.
 처음 뵙겠 습니다.
 만나서 반갑습니다.
生徒は何を言っているか分からない。少しずつ、動作などを交えて解読させる。あとは想像力。
 (自己紹介で名前を言ったあと、何を言う?など)。発話練習。

2 ヒラガナdeハングル

 生徒の名前を書く。
 
しばらく眺めさせた後ALTに発音してもらう。やたらハ行で始まる生徒が多い。
 最初は一通り、その後一文字ずつ読んでもらい、フは⊥○T、ホは⊥○⊥でできていることを発見。

 ア、イなどを捜させる。トやTにならないように…。

 その後五十音表づくりをする。一通り理屈は話していく(さらっと進めたほうが良かった ようだ)
  (途中で休憩を挟む)。
表が完成後、完成した表にハングルで自分の名前を書かせ、ALTに書いたまま読み上げてもらう。

3 練習1

 名刺造り。6枚のカードを作り、そこに自分の名前を書く。
 全員に自己紹介。ALTの先生について練習した後に、
  A.안녕하십니까?
  A.저는 ●●●●입니다.と言いながら名刺を渡す
  B.名刺を受け取りながら、●●●●?と聴く。
  A.네.
  A.B.반갑습니다.

    全員終わったら。

今度は受け取った6枚のカードから1枚選び出し、ALTに、そのカードに書いてある人になりきって自己紹介。
 
 만녕하십니까?
 저는 △△△입니다.
 (それを聴いて、本当の本人が、合っていれば예,間違えていたら아뇨という)
 반갑습니다.(最初の挨拶だと、少し長いので)。
 …この練習はハングルなし。完全に音声だけ。

3【練習2】
時間が余ったので、自分の李容駅(自転車利用者は近くの駅)をハングルで書いてもらう。
吉祥寺の「ジョ」をやっていなかったので、それは呈示。(쟈쥬죠(正書法と違いますが…)

次週は単独授業。五十音から가나다라に転換予定。

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