第11回目 9月6日
試験、後期の授業について
1 試験
  30分で行う。内容は前回伝えたとおり。問題 Page1.  Page2.
 
  出題意図 1 ハングルで日本語を読めるか。有声音と無声音の区別がつく か。
              韓国で撮影した写真も用いて、韓国式の正書法か ら離れたものも読めるか。
         2 簡単な単語が理解できるか。
         3 簡単な自己紹介が出来るか。
         4 外来語(クイックが読めたのは1人だけ)が想像つく か。
 
  当日受験者は5名 3名は体調不良などのため後日同じ問題で再試験を行 う。
 
2 後期の授業計画
   簡単な読みの練習を中心に 行う。
   外に、料理、映画など文化的なことも取り上げる。
 
   そのために…次回までに辞書を準備すること。
    白水社 コスモス朝鮮語 第2版
      ほぼ同じ価格でパスポートも買えるが、いわゆる第三語基の形が辞 書に出ていることから、
      コスモスを選択した。多く目にする第三語基で書かれているもの を、辞書型にさかのぼることは
      時間がかかるからである。もちろん作り方は説明、練習するが 1→3は比較的楽なことに対して
      3→1は馴れるまで大変で、定着させるための時間数も少ないた め。
 
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