1 次回のための準備(作業)
次回韓国人が授業を見に来るので、そのときに自己紹介出来るようにする。
以前にやったことを思いだそう。
【作業】
B4のわら半紙を配る。
先ず、次の項目にあたる答えを日本語で書く。
1 名前
2 男性か女性か
3 学校は
4 どこに住んでいるか
5 家族は誰がいるか
6 クラブは何部か
7 趣味は何か
8 好きな科目は何か
9 その他に自己PRしたいこと
10 お客さんへの質問
次に該当する日本語を韓国語で表す。(固有名詞はもちろん、そのままハングル
に転記)
単語が分からない場合は、教科書の後ろや朝日辞典のうしろ、図書館にある日韓・日朝辞典を使って調べること。
フレーズをつくる。例に示した表現を使っても良いが、自分なりの表現を使っても良い(合っていれば)。
입니다, 있습니다, 서클이, 취미는, 좋아하는 과목은
(基本的に은/는を使った。もちろん、해요体でもかまわない)などを使う。
【新出表現】 〜에 살고 있습니다. 을/를
좋아합니다.
最初に次の何れかと、最後に有り難うございましたをつけて口頭練習(教卓に
立って)。
→表現や(最低限の)発音のチェック(6,7割作れているが…)。
(毎年のことだが)가/이のあとに은/는をつづけるケースが多く見られる。사클이が서클이는になる(가/이と認識していない)
【最初】
・처음 뵙겠습니다.
・만나서 반깁습니다.
・잘 오셨습니다.
【最後】
・감사합니다.
・9,10は文章を作らなければならないので、次回(2月3日)までに文章を
作り、教員のチェックをうけること。
(9.10は最終の試験の代わりに評価の対象とする)
・当日の自己紹介は紙を見てはならない。発音などについては練習しに来ても良
い。
→自己紹介の最中は日本語禁止とするので、相手にも日本語を話してもらう
ような誘導はしないこと。
どうしても通じない場合、通じさせた場合はジェスチャーを使うことも可とする。
・当日後半(9時間目)はお客さんに、日本に来た背景などを日本語で話しても
らうので、それを聴いて何か必ず質問をすること。
・B4の紙は再来週授業終了後、提出(気がついたこと、感想などを書かせる予
定)。