第4回(5/14):濃音、自己紹介(1)

1 単語を覚えよう(教科書17頁…括弧 内は追加したもの)
  우리、나라、노래、(노래방)、다리、배、비、(피)、바나나、어머니、(아버지)、부모

2 濃音の練習
  っっっっっっを言うつもりで、「か」と発音すると、까それに近い音になる(以下略)。
  鼻の前にティッシュをぶら下げて、隣の人と向かい合いながら練習。

※ 発音については、一通り授業で触れるが、そのときに正式に出来る必要はない。相手に通じさせるためになるべく 正しいものに
   近づいた方がよいが、자요 (寝る)−차요(冷たい)−짜요(塩辛い)にしても状況からある程度判断できる場合があるので、
   それほど今の段階では神経質になる必要はない。聞き取りも 日本語ではしない 音の区別をするわけだから基本的には区別
   できないものとして出発すればよい。

3 自己紹介(答えが出来るようにする)
  問:名前は何ですか。 이름이 뭣입니까?
  答:私は〜です。    저는〜입니다

(新しいことを言うと予告した後、名前を言った後に付け加える。)
  :〜さんは男です。  〜씨는 남자입니다.
  :〜さんは女です。  〜씨는 여자입니다.

  問:新しく言ったことばは何でしょう?しばらくして「ああっ、男女だ!」。
  (続いて)
  問:〜さんは男ですか? 〜씨는 남자입니까?
  答:はい          예.
  問:〜さんは女ですか? 〜씨는 여자입니까?
  答:男です。       남자입니다.
     そういうときは いいえ=아닙니다といいます。

全体で練習、ペアーを作って練習。2組ほど前でやってもらう。
 
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