第1回(4/23):日 本語をハングルで書こう プリン ト1 2

1 最初に出席の返 事の仕方を覚えよう(この時点ではハングルなし)
     ○○さん       ○○シ
     はい          イェ
      一緒に練習しましょう タガッチ
     では…○○シ  イェ、
     △△シ  …オプソヨ?
       いないときは誰かがオプソヨと言いましょう。
     タガッチ  …オプソヨ

2 黒板に名字をハングルで書く。 プリント1 (ハングルで書こう日本語)を使用 (1時間20分所用)
     縦棒が「い段」、トが「あ段」、Tみたいなものが「う段」、トの反対と縦棒が「え」、Tの反対が「お段」、
     ○がア行と文字と音の関係を「発見」し ていく。
   
     「あ=아」「い=이」「う=우」「え=에」「お=오」(아の右側が「ト」にならないように)

     カ行は「가」「카」の2つがある…(説明)韓国語は清音、濁音の区別がない。 「フ」だけだと語中は
     濁ってしまうため別の文字を使う(た行「다」「타」、ぱ行「바」「파」も同じ)

     ヤ行「야」はア行「아」に1本多くの線を付けている。…韓国語では母音扱い。
     ワ「와」は「오」と「아」に分解できる。…「お」「あ」をだんだん早く発音してみよう… 「わ」になった。

     タ行は不規則である。…「다」「디」「두」と書くと、「た」「てぃ」「とぅ」になる。
                   ゆっくり「た」「ち」「つ」と発音すると舌の場所がみんな違う。
                    「つ」は他の音に比べて「う段」の口の形が違う(全部発音して確認)。
                   「た=다,타」「ち=지,치」「つ=쓰,츠」「て=데,테」 「と=도,토」
     「ん」「促音」「拗音」「長音」などの規則を学び、練習問題(ほぼOKだった)

3 「그런가봐요:(クロンガバヨ)」を聞く
   プリント2:カタカナ(一部だけハングル混じり…今日学習した範囲で読めるもの)と対訳を配 る
         譜面にカタカナをつけたものを配る
         歌える人は歌ってみる。

次回の授業の始まりに、日本語をハングルで書けるか簡単な試験をする。今回出てこなかった母音を学習。配列を韓国で行われている、カナダラに変更する。


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