第1回(4/16):韓国語ってこういう言葉
プリン ト
1 韓国語の呼称と講座名
ハングルという講座名の由来(開設当時の事情は
こちら
)
韓国、朝鮮に関する呼称は日本、韓国、北朝鮮で異なる(
こちら
も 参照)。
日本では、韓国、 朝鮮、韓国朝鮮語、コリア語などと言われているが、授業ではど れかに固定しない。
なお、ハングルは 日本で言う「カナ」にあたる言葉であるため、
「ハングル語は絶対につかわないこと」
2 授業の進め方
前期は自己紹介、買い物など簡単なフレーズを中心に学習。
後期は辞書を使って簡単な読み物を読む。
…文法的なことは適宜触れていく。テキストを随時使用。
【希望】できればテレビのハングル講座なども見てほしい。韓国語に少しでも触れてほしい。
3 自己紹介(動機は
こちら
)
(考察)ドラマの影響や、文字、アジア言語に関する関心はかなり大きい
4 韓国語とはこんな言葉
プ リント
を使う(東亜日報の記事を利用)
プリント1 全文韓国語…当然読めない
プリント2 漢字語と外来語に下線を引く。いくつかに番号をふり、発音して聞かせる
…意外と漢字の言葉が多いな。何となく聞いたことあるような言葉も
プリント3 漢字語と外来語を漢字(韓国で使用しているもの)とカタカナで示す
…何となく字面を眺めると意味が通じるぞ。語順が同じみたいだ。
でも「附応」など難しい言葉もあるぞ。
プリント4 全部日本語にする。
…ほとんど一緒じゃないか。でもちょっと違うぞ。
日本語の「に」のところが皆同じハングルだ。ということは助詞もあるみたいだ。
5 ビデオ、音楽鑑賞
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「V one」の「クロンガバヨ」(サザンオールスターズのTSUNAMIのカバー)を聞く…当分授業の最後はこれ。
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