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2005年8月25日
「アクチュアリーの書いた生命保険入門 」坂本嘉輝著(績文堂 )
感想

一言で申し上げるとすれば、「肩の凝らない入門書」と言った印象です。コーヒーでも飲みながら、リラックスして読めそうな感じです。新しいタイプの入門書だと思います。
それに今さら聞けない生保の基礎の基礎など、とても身近な親しみ易い言葉で解説されてますので、生保業務に携ったことのない私には、手放せない一冊になりそうです。



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Posted by fpgarden at 16:51 | Comments (0) | TrackBack (0)


「保険料 あなたはたくさん払いすぎ」  柳澤美由紀著(あさ出版)
【著者の柳澤さんからのコメント】

同種の本と異なる点としては、筆者の保障プランを全て公開している点ではないでしょうか。なぜ、これだけの保障額にしたのか、どうしてこの保険を選んだのか、なぜわが家の保険料は相場の2分の1なのかが書いてあります。

また、予定利率の推移表や必要保障額の計算シート、係数表を使った貯蓄性保険の利回り早見表など、FPの方にも役に立つ内容も盛り込んでいます。

上記のコメントを頂きました。


とても読み易く書かれていて、初心者のお役立ち本から、FPの参考書に至るまで広く使える便利本と言った感じです。
Posted by fpgarden at 16:44 | Comments (0) | TrackBack (0)