アルマス広場のマゼラン像

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写真−19

プンタアレーナス（チリ）

2007.2.7

アルマス広場のマゼラン像‥‥

パタゴニアという地域名は、 1520年にマゼランが南米大陸の南端を訪れた時のエピソードに由来する。マゼランは大きな足をした先住民族を見てパタゴンと名付けた。「パタ」は動物の足、「ゴン」は巨大の意味である。先住民族はラクダ科の動物（グアナコ）の獣皮を脚に巻き付けていたため大きな足跡が出来たためとも言われ、また実際に先住民族はスペイン人より背が高かった。