ジャガンナート寺院
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写真−34
ジャガンナート寺院
2006.11.13
ジャガンナート寺院‥‥
12世紀建立の東インド最大規模のヒンドゥー教寺院。ジャガンナートはヴィシュヌ神の化身クリシュナの別名で宇宙の主の意味を持ち、この地の土着宗教と結びついて信仰されてきた。シカラと呼ばれる60mの大塔を持つ本殿、柱の立ち並ぶ舞楽殿、供養殿などからなる典型的なオリッサ様式の建築。異教徒は内部に入れないので隣接するヒンドゥー教図書館の屋上より遠望した。