カウンムド・パゴダ
写真−66
撮影地:サガイン
2011_2_23
カウンムド・パゴダ‥‥
サガインはアマラプラの周辺の静かな遺跡の町、僧院の町、仏塔の町。1325年シャン族の王がここを都と定めたが長く続かず、1 364年にはインワに遷都された。その後1760〜1764年再び王都となったが、長くは続かなかった。現在は仏教修行の中心地となっている。
カウンムドパゴダは、サガインで最大のパゴダ。以前は白亜のパゴダであったが、金箔の貼り付け工事中であった。お椀を伏せた形状のパゴダで、宇宙船のようである。1636年建てられた