アイスランド南部海岸
写真−32〜34
2009.713
6:06
卓状台地の上面 →
(台地の上にも沼がある)
卓状台地の上面から、宿泊したホテルを
遥か遠くに望む(ハードな早朝ハイキング)
2009.7.13
6:00
溶岩台地に厚く堆積した
コケと紫色のタイムの花 →
2009.7.13
6:24
避難小屋と町まで続くケルンの列‥‥
冬の吹雪は凄まじく、前が見えなくなるだけではなく、雪の吹きだまりを作り、車を動けなくする。
そのため、道路沿いのところどころに避難小屋が建てられていて、食料や燃料のほか、寝袋や非常用の無線電話などが備えられている。
避難小屋からは、ケルンの列が長く連なっている。ケルンとは石を積んだ高さ1〜2mほどの塔で、50〜100mおきに建てられていて、吹雪や霧のなかでも、ケルンをたどっていけば、村や町に帰ることが出来る。
これは書物からの情報であるが、今回の旅行では状況はかなり変わっていた。詳細は次のページ。