リキシャに乗る
写真−21〜22
リキシャに乗った、運転手が振り向いたところ
2010_2_27
馬車も走っている →
2010_2_27
リキシャに乗る‥‥
リキシャに短い距離ではあるが乗ってみた。エンジン音がないため、細かい振動はないが、リキシャは乗り心地を議論する乗り物ではないと思う。安く手軽に、その利便性に満足する乗り物であろう。
これだけリキシャが溢れ、しかも空のリキシャが多いにも関わらず、客引きが全くないのはどうしてだろうか。アジアの他の国はこうではない。
ダッカに限らず、どこの街や村でもリキシャが溢れかえっている。リキシャが交通渋滞の原因になっているとの意見もあるそうだが、もし小回りが効くリキシャがなくなり、オートバイや自動車に替わったら、それこそ物凄い交通渋滞になってしまうのではないだろうか。
将来を考えても、公共大量輸送機関である地下鉄の建設は、洪水常襲地帯では技術的問題が多く、高架橋のモノレールや電車では、その橋脚が地上交通を妨げる。どこに行っても物凄い人ごみなので、経済発展に伴って、交通問題は課題になり続けるであろう。
これだけリキシャが溢れ、しかも空のリキシャが多いにも関わらず、客引きが全くないのはどうしてだろうか。アジアの他の国はこうではない。
ダッカに限らず、どこの街や村でもリキシャが溢れかえっている。リキシャが交通渋滞の原因になっているとの意見もあるそうだが、もし小回りが効くリキシャがなくなり、オートバイや自動車に替わったら、それこそ物凄い交通渋滞になってしまうのではないだろうか。
将来を考えても、公共大量輸送機関である地下鉄の建設は、洪水常襲地帯では技術的問題が多く、高架橋のモノレールや電車では、その橋脚が地上交通を妨げる。どこに行っても物凄い人ごみなので、経済発展に伴って、交通問題は課題になり続けるであろう。