◆歴史的仮名遣い
風さそふ 花よりもなほ 我はまた 春の名残を いかにとかせん

浅野内匠頭長矩が詠んだといわれる辞世の句。

「風さそふ」の「ふ」には、現代仮名遣いでは表せないやわらかさを感じます。
※辞世の句の意味は、テレビ朝日『忠臣蔵』ホームページの公開講座で分かりやすく解説されていましたが、残念ながらリンクできません。
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