安重根義士記念館
入り口(書は朴正熈元大統領)

安重根(안중근:アンジュングン)(1879〜1910)は14歳の時にカトリックの洗礼を受けた。1905年に日本と韓国の間で第2次日韓協約が結ば れ、これに反対した安重根は1909年10月26日にハルピンに来た伊藤博文を殺し、翌年、韓国併合の直前、中国旅順の刑務所で処刑された。そのときの看 守の菩提寺が、宮城県 大 林寺で、書碑が残されてている。

記念館には安重根の遺品、報道資料などが残されている。ここは日本時代には朝鮮神宮の社務所があったところである。

建物前 の書碑 建物前 の書碑
史上最悪の黄砂 普 段の眺望

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