第1回(4/11):導入

第1時間目
教科書配布。講座名はハングルであるが、その理由と、授業では韓国語、朝鮮 語、韓国朝鮮語を適宜使うことを説明。

自己紹介(講座選択理由)
 ・韓国へ行ってみたい、焼き肉を食べたい(圧倒的多数)。
 ・映画を字幕なしで見たい
 ・チョナンガンが出来るんだから私も出来る。
 ・ほかにIT先進国の韓国でITを学びたいし、ネットをつくってみたい。
 ・韓国のPCバンでネットゲームをしたり、HPが読めるようになりたい。
 ・日本と北朝鮮の橋渡しをしたい。
 ・NIESの一員であることから、将来役立ちそう。
※従来に比べて選択理由の幅に多様性が見られるようになった。
   
第2時 間目
    
YTNの台本を4種類配る。1.原文(ハングルのママ) 2.機械翻訳、3.   漢字ハングル混じり、4.日本語訳
あわせて英文(かんたんなニュース)とその機械翻訳の資料も。
 
英文の機械翻訳と比較して文章がこなれているが、少しおかしい部分もあること に気づかせる。

(結論)
・韓国語は横書きが普通(縦書き資料(書芸)も見せる)。
・文節で分かち書きをするらしい。
・漢字も使う。その場合は旧字体である。
・漢字音は日本の漢字音に近い(発音しながら)
・漢字の使い方は全く同じ訳ではない(美国、米国)
・漢字の並び方がほぼ一緒 →語順がほぼ同じ=学習しやすい。
 
次回はハングルを覚える。
 
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