第1回 4月9日(日比谷)、4月15日(新宿)
韓国語とは

新宿はこれから本登録と、人数の変動が予想されることと、教科書が未達のため、2以降は簡易版で行う。

1 自己紹介

 こちらの自己紹介と授業の進め方。
  ・教科書「チャレンジ韓国語」
    (今年度は、文法的なこと、文字の定着を重視する)

  ・前期は自己紹介など簡単な会話を中心。後期は辞書を使い簡単な文章を読むことが目標。
  ・イベント 韓国人に来てもらう、料理、映画など。
  ・生徒の自己紹介(直接の紹介と筆記)
     自画像(今と20年後の想像図)を描き、自己アピールと何故韓国語を取ったかを書く。

     動機(日比谷)
      1 勧誘での話が面白そうだった。語学を何かやりたく、教養が広がると思った。
      2 チャングムを吹き替えなしに見たいから。
      3 韓国料理が好きで、外国語で仕事をしたい。多少の会話、読み書きがしたい。
      4 英語がヤバイのに、選択取って大丈夫かと思ったが、後悔とは後で悔やむものだから、努力したい
         (特にとった理由は書いていない)。
      5 特になし
      6 母親が韓国人。おばあさんと話をしたい。
      7 韓国へ行きたい。
      8 櫻井翔と韓国のアイドルKARAのファン(誰?)。歌の意味を分かるようにしたい。
      9 修学旅行で韓国へ行った(墨田区立両国3中)。ドラマが分かり、
         一人で旅行できる位、身につけたい。歴史も好き。
     10 親から「人間言葉が通じないほどいやなことはない」と言われた。
        それに共感した。韓国ドラマにはまっている。韓国が好きだ。
  
感じたこと
 「韓流」が流行の段階を通り過ぎて、定着段階に入ったように思えること。
 普通に生徒も見ている。以前は、「親ははまっているが、私は違う」と
 宣言する生徒が多かった(実際には、言葉と態度が違っていたが…)。
 
 親族関係について、公の場で話す生徒が増えた。今まで、話せない生徒が多く、
 1年間終わってから、実は…というようなことも多かった


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